吉田佳右

妻は「ろれつ回らず、服を脱ぎながら冷たい風呂に」…容疑者は職場のメタノール持ち出せる立場
【読売新聞】 妻に有毒の「メタノール」を飲ませるなどして殺害したとして、警視庁は16日、製薬大手「第一三共」(東京都中央区)研究員の吉田 佳右 ( けいすけ ) 容疑者(40)(大田区西馬込)を殺人容疑で逮捕した。妻の胃の内容物から

こちらの殺人事件。
わては吉田被疑者ではなく、第三者の犯行ではないかと思っている。
警視庁の捜査でお住まいからメタノールが発見されなかったというのと、自らの119番通報、吉田の「殺意はない」との証言、妻の体調不良を照らし合わせると、外出先での吉田ではない別の誰かの犯行ではないかと考えられるわけで、自由にメタノールを持ち出せる人物だからと言ってそれだけで犯人と断定して逮捕するのはいささか早計な気がする。
例えば、妻と吉田の二人に恨みを抱いている人物。
その線での考察だが、結婚前に遡るだろうね。
奥さんと親しくしていた男性がいて、交際していたと勘違いしていた人物がおり、吉田と結婚したことによって怒りを露わにして殺害計画を練っていたんだ。
奥さんを奪った吉田への恨み、奥さんに捨てられたと思い込んだ人物が奥さんを毒殺。
果たして考えすぎだろうか?

しかし、事件の背景としては不可解だ。
警視庁さんは再捜査をした方がいいと思うな。

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